める ~小人と暮らすカウンセラー~

見えない世界を楽しむ鍼灸師の不思議体験

息子の足裏マッサージ

9歳の息子は私に対してずいぶんな口をききますが、何だかんだで甘えてくれるのが救いです。夜、2階に一人で行かせると、5分もすると「ママは来ないの?」と誘ってくれます。もちろん「来なくてもいいけどね」とセットです笑

なぜ私を呼ぶか?というと、これは手足へのマッサージが目的です。私がいる日は必ず、手のマッサージをしてあげています。驚くことに、小学生でも疲れが溜まっているんですよね。特に右手は鉛筆持つからか?硬いし、腕もこわばっています。

そして、これまでは手のマッサージがメインでしたが、実は昨日から足裏マッサージも耐えられるようになりました。

「…うーー手〜、痛いよ。でもママの言う『痛気持ちいい〜』ってのが分かったよ。あー気持ちいい〜。」

「それなら、足裏もやってみるよ。今までは単純に『痛い』だったかもしれないけど、実は足裏は手よりも気持ちいいんだよ。」

「…じゃ、やってみる。」


私としては、足裏のゴリゴリや硬いところを見つけるのが楽しいし、手よりも押しやすいので嬉しいです。

昨日はどこもかしこも傷んでましたが、今日は少し良くなっていて、足裏全体の血行が良く、熱いくらいでした。揉んだ甲斐がありました。

しょうがない。また月曜日が来るし、毎日頑張ってるようだから、明日も揉んでやろう。(揉むのが楽しい)