今日はだれも知らない小さな国っていう本を買って、読み切った。これは、子どもの頃に母に進められて読んだことのある本。森に小人が住んでいて、交流を図るファンタジー小説。
なんで読んだかっていうと、私の周りに小人が現われ始めたから。「そういえば昔小説にあったなぁ」と思って、25年ぶりくらいに手にしてみたというわけです。
子供向けなので、本当すぐに読み切っちゃうし、伏線とかどんでん返しとかないんだけれど、小人のことを身近に感じたり、こういうことを望んでいるのかなぁなんて想像するのに一役買ってくれました。
シリーズ化しているので、次も読んでみても良いかなとは思うけれど、図書館で探してみようかと思っている。というのも、私は大人になって、スピリチュアルを学び、直観力が優れたり、潜在意識にアクセスできるようになったから、小人さんの名前や姿を自分でジャッジした方が良いと思うから。
でも、小人さんがこうしてブログに書かれるのを嫌がっているとしたら、どうしたもんか。私は小人を捕まえようとか思わないけれど、これから精神世界が重要視される時代だから、小人さんとは仲良くしたいし、小人の存在に気が付いて、世の中は不思議にあふれているっていうことを知る人が増えてほしいんだよ。
でも、私がどうこうしなくとも、そもそも小人さん自身の世界が広がっているんだろうね。気が付くかどうか次第で、不思議な出来事はたくさん起きている。